立川の街が光に包まれる季節の到来。

11月1日（土）、JR立川駅北口サンサンロードで「2025たちかわイルミネーション」が華やかにスタートしました。約60万球の光が550メートルのケヤキ並木を彩り、幻想的な夜を演出。点灯式にはハロー！プロジェクトの新グループ「ロージークロニクル」が登場し、立川ならではの特別なステージが広がりました。

キャラクターグリーティングで笑顔満開

キャラクターグリーティングには、立川市キャラクターの「くるりん」をはじめ、立川市ゆかりのキャラクター総勢13体が登場。子どもたちとの記念撮影やハイタッチで会場は温かな雰囲気に包まれました。
点灯式では、立川市長をはじめとする来賓が登壇し、イルミネーションに込めた思いや地域への期待を語りました。「この光が、立川の冬をもっと楽しく、もっと温かくすることを願っています」という言葉に、会場からは大きな拍手が送られました。

カウントダウンと光の瞬間

司会のかけ声とともにカウントダウンが始まり、会場の期待が高まります。
数字がゼロになった瞬間、イルミネーションが一斉にともされました。街を照らすのは、約60万球のLEDライト。シャンパンゴールドの美しい光がサンサンロードを幻想的に彩り、並木道の黄葉やビルの壁面にも反射して、街全体が輝きに包まれます。立川の夜が、一瞬にして華やかな冬景色へと変わりました。

音楽と光が響き合う特別な時間

点灯後のステージには、ハロー！プロジェクトの新グループ「ロージークロニクル」が登場。

会場を埋め尽くすファンの声援に包まれながら、メンバーは笑顔いっぱいにパフォーマンスを披露しました。イルミネーションの輝きを背景に、若々しいエネルギーと力強い歌声が響き渡り、立川の夜は一気に華やぎます。観客の手拍子と歓声が重なり、まるで光と音が一体となったライブ空間。冬の街に、熱気ときらめきが広がりました。

イルミネーションの輝きは、これからさらに広がります

12月には、立川の冬を彩る「TACHIKAWA WINTER MARKET」が登場。並木道の光に包まれながら、個性豊かなショップやキッチンカーが並び、温かなグルメとホットドリンクが冬の夜を彩ります。音楽ステージも実施し、光と音が織りなす幻想的な空間が広がります。
さらに、Instagramフォトキャンペーンも開催中。SORANO HOTELペア宿泊券や木下サーカス立川公演ペアチケットなど、豪華賞品が当たるチャンスも。
この冬、立川の街で、光と音に包まれる特別な時間をお楽しみください。

▼2025 たちかわイルミネーション公式サイト
https://tachikawaillumination.com/